音楽性と物理特性との関係
オーディオにとっての物理特性と、
音楽の表現に求められるもの。
この違いはなんだろう。
音楽性にとっての物理特性とはなんだろうか。
オーディオのどのような優れたものが音楽性を育てるのだろうか。
音楽にとってオーディオに必要な能力とはなんだろうか。
オーディオの何が音楽を表現するのだろうか。
オーディオで音楽を再生する場合、音楽を音楽らしく、
オーディオが音楽を理解するとはどのようなことだろうか。
オーディオはサイエンスであるから、
その能力を測るときの単語は物理特性となる。
音楽にとってのオーディオとはどのような存在だろうか。
オーディオが音楽というものを芸術として、
そして、暖かく受け入れる必要がある、音楽をオーディオが奏でるなら。
やはり、音の為のオーディオではなくて、
音楽の為のオーディオなのである。
なので、音楽にとってのオーディオとは何だろう?そして、その存在とは?
音楽を愛するオーディオ愛好家なら、根本的かつ前提として、
このことを考える必要がある。
このことを考えるから、オーディオが音楽を認めて、
オーディオと音楽が歩みより、融合することで、
真、オーディオによる音楽演奏芸術が出現し、
それはオーディオ愛好家にとって、素晴らしいことであり、
ここまでくると、オーディオとは人生最大の財産となるだろう。
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