Profile

AudioLike 活動理念

人が経験する中で最も幸せなことは「感動」だと思います。そのとき生きていることは素晴らしいと思えますし、自分として自分を誇りに思うのはこのときではないでしょうか。感動が人生を充実したものにすると思います。感動は生きるということへのモチベーションとなります。私にとっての感動とはオーディオによる音楽鑑賞感動体験です。私にとってオーディオが聴かせる音楽で感動し、そして、それが自分を育て、生きるということへのモチベーションとなるわけです。そのオーディオによる音楽の感動というものを皆様に伝えたく日々オーディオそして、音楽への想いを書き続けています。一人でも多くの人にオーディオがもたらす豊かな素晴らしい音楽の感動体験をして頂きたいです。AudioLikeではオーディオでの音楽の感動とは何か?人にとっての音楽とは何か?感動させるオーディオとは何か?それを考えて、皆様にお伝えしたいです。

オーディオ愛好家としての経歴

1979年10月28日滋賀に産まれる。
男性・B型


父がオーディオ愛好家であった影響で、幼稚園よりも以前からオーディオに強い興味が湧いた。小学生の頃よりステレオサウンドを眺める日々。


お菓子の箱やティッシュボックスにオーディオの絵を描いて遊んだ。幼稚園の頃である。


小学生の頃より父がオーディオのおいてある部屋に入り、音楽が聴こえだすと、部屋に入って、父とオーディオによる音楽を楽しむ日々。


小学1年生にゴミ捨て場でラジカセを拾って、自宅に持ち帰り、小学生でおこずかいも少ないので、エアチェックをして音楽を楽しむ。


小学生の頃、カセットが楽譜でオーディオが楽器である、私はオーディオ装置で音楽を演奏しているのだと考え始める。


最初に好きになったのは、ポールモーリア。あまりに素晴らしい音楽に感動し涙が溢れた。同時に米米クラブ、X(後のX Japan)を聴きはじめる。


CDラジカセを手に入れたのが小学校を卒業したとき。最初に買ったCDソフトが米米クラブである。


中学の頃、YMOのファンに。坂本龍一、細野晴臣、高橋幸宏のソロアルバムを買いあさる。


中学3年生でJAZZに目覚める。


デザイン専門学校入学。帰宅途中、ジャズ喫茶に通い続ける。


20代の終わりに、ジョンコルトレーンの音楽に衝撃を受け、滝のような涙がこぼれる。私の人生の師匠はこの人だ!と意志をかためる。


20代半ばでクラシック音楽に目覚める。マーラー・ブルックナー・ベートーヴェンがお気に入り。マーラーはエリアフインバルを熱心に聴く(DENONのPCMシリーズ)オットークレンペラーの大ファンとなる。


社会人となり、自分の給料でオーディオ装置を購入。スピーカーKEF・Cresta2アンプmarantzPM6100SA SM6100SA(バイアンプ駆動)CDプレーヤーもmarantz。


22歳頃、ホームページ「AudioLike」スタート。柳沢先生のアキュフェーズDG28導入記をキッカケにmarantzのイコライザーを導入


23歳頃。オーディオ雑誌「ステレオサウンド」の編集部の目に私のblogがとまり、大阪在住であったが、編集部の方が手配して下さった新幹線の切符で、東京のステレオサウンド社まで取材を受けに行く。ステレオサウンド誌の読者参加型記事では最年少で掲載される。


以後、ブランクがあったが、オーディオによる音楽の感動を求めて、日々blogの更新を通じて、オーディオによる音楽再生について考え続ける。