柔らかく 明るい
私は日々様々な音について考えています。
長年考えていて、最近自分の音のテーマが思い浮かびました。
今私が理想としているのは、明るい柔らかい音です。
音楽の持つ優しい暖かい柔らかい、そしたものを大切にしたいです。
そして、明るさです。やはり、人は暗いよりも明るいほうが良く、
それはヒューマンの表現である、オーディオが表現する音楽でも同様ですね。
過去には暗い音も追求しましたが、
今では友達が多く、人間関係が恵まれているので、
そうしたプライベートでの友達の多さが、
やはり、人は明るくて柔らかい優しい人が好ましいと感じた次第なのですね。
ですので、今の私の表現するオーディオは、
柔らかい優しい、明るい音が、好ましいのです。
豊かな人間関係の私がたどり着いた自分なりの音の完成度の高いイメージです。
人が人として魅力を感じるもの、これが、オーディオで表現されたとき、
演奏家というヒューマンな表現が生きるのです。
ですから、音楽を表現するオーディオとして素晴らしいですね。
男女含めて友達が多いと、やはり、人として自分が成長するのです。
人が人としての素晴らしさ、人の魅力とは、についてわかってきたとき、
私は自分のオーディオの音が成長しました。
今ではオーディオの時間よりも、人と遊んでいる時間が長く、
実をいうとオーディオにむかう時間は僅かですが、
オーディオの音楽の表現能力はかなり成長しました。
友達の多さが自分の音を成長させる自信と意欲になっていて、
充実した日々です。素敵な友達に囲まれて。
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