判断が音の導き 自分の音へ
音の成長、自分の音へのプロセスは、判断が導く。
判断するとき、自分の主張が音へと反映される。
そのとき、音が自分の好む方向へと、進んで、
それは、導きとなる。目指す、自分の音への導き。
判断は自分の好みが下すものである。
その時々の判断、その、判断で自分の音となるのである。
それが、自分の音へと成長させるのである。
その判断にオーディオが期待に応えていく、判断にもとずく。
私のオーディオも判断の連続であった。
判断するから決められる、それが、自分のオーディオというものである。
自分の音について考える、だから、判断があるのだと言える。
意思のないところに、判断はなく、意思があるから判断があり、
それが自分の音へと成長させるのである。
自分の好みも、判断となる対象があってこそ、
自己の好みとしての、音の判断であって、
そのとき、自分の音は自分の好みとなるのである。
それが、自分の音を生み出す原動力である。
そして、これが、意欲でありモチベーションというものである。
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