追求してきたこと イコライザーの使用を通じて
私は長年何十年とイコライザーを愛用してきました。
常に私は自分のオーディオの中心というものが、
周波数特性にあったのです。
周波数特性の追求が半分以上というオーディオです。
周波数特性面での音楽への理解というものが、
私の興味関心の中心だったのです。
イコライザーによる周波数特性の性質の研究を通じて、
音楽という心のメカニズムの働きを感じて、
そして、自分が自分のオーディオを通じて、
自分としてのオーディオで表現してきた音楽というものを、
イコライザーの調節で、解き明かしてきたのです。
私は音楽の音楽性つまりミュージカリティーというものを、
イコライザーの使いこなしの経験と学習を通じて、
イコライザーを中心に考えてきた自分のオーディオで、
自分にとっての音楽のイメージ像というもの追求し、
イコライザーを通じて、自分にとっての音楽の印象というものを考察し、
研究してきたのです。
イコライザーで自分にとっての音楽の印象、
それは、自己の内部に過去の音楽での感動の体験を通じて蓄積してきたものです。
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