オーディオの持つべき音楽を解釈する普遍要素
オーディオでは様々なジャンルの音楽を再生しますが、
ジャンルはなんであれ、音楽は音楽です。
現代音楽は別かもしれませんが、音楽としては、
音楽として音楽の理論で成り立っているわけですから、
ジャンルは様々でも、オーディオで再生する場合、
様々なジャンルの音楽を鳴らすにしても、一つの音楽としての普遍の要素があるはずです。
音楽を再生するオーディオとしては、持つべきオーディオとしてのファクターは、
音楽が音楽であることの一つの普遍性のあるファクターを掴むのが本筋だろと思います。
オーディオの約束事とか、普遍性と言われるものは、音楽が音楽としてあるべき姿を
そのオーディオからの再生音として蘇らす為には必要なものなのですね。
これが、オーディオでは大切なことなのです。
そして、そのファクターなのですが、「暖かさと美しさ」です。
この辺りには、やや私の主観が入っているようですが、
私が30年以上オーディオを追求してきたなかで感じたものです。
ここには人様々な考えがあると思いますが、
各個人が音楽の素晴らしさを実感できる普遍要素とは何かを
音楽の感動から学んでほしいのです。
根本的には音楽の感動はなにか?
オーディオの表現する音楽で聴く人を感動させるファクターとは何か?
音楽は音楽を個性する音楽理論で成り立っていますが、
オーディオでも音楽の感動を蘇らせる為の何か理論があると常日頃思うわけです。
Twitter @yyaudiolike1
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