音楽から自分を知る
音楽を聴いていると、色々感じるし、色々と想う。
その感じること、想うこと、から自分がわかる。
音楽を通して、自分ってこういう人間なのだとわかる。
音楽についての印象は自分のことだと思う。
自分がいるから、音楽があるのである。
音楽の全ては聴いている人にある。
聴いてそして、そこで音楽に対する自分の意識がうまれる。
音楽というのは、自分のことなのである。
音楽とは聴いている人の人柄次第でどのようにもなる。
音楽とは聴いた人の責任だ。でも、自信を持てば良い。
ある人が聴いて、この音楽はこうだと感じる。
それは、その人だけの感性が感じた音楽なので、
それは、個人として自信を持ったらいいし、
その自信をオーディオにつなげていけばいい。
音楽についての気持ち、それに、嘘はない。
誰もが自分だけの音楽がある。それは心の中にだ。
なので、人は音楽を通して自分を知ることになる。
でも、それが真実である。自分にとっての最高の音楽とは、
それは最終的には個人のものである。なぜならば、音楽だからだ。
それだけに、音楽とは人間の感性にダイレクトなものである。
なので、音楽とは多くの人を魅了するのであろう。
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