私にとっての音楽
私にとって音楽を聴くということは、自分を知ることです。
音楽を聴くと、自分がわかる。
音楽を通じて、自分で自分の気持ちがわかる。
音楽を聴いていると、こうでしょって音楽が私に私を教えてくれる。
そして、音楽がこうやって生きていけばいいよって教えてくれる。
音楽が、今のあたなで良いって教えてくれる。
音楽を聴いていると、自分の存在、自分の価値を認めてくれる、そう感じられてならない。
今までの人生で数多くの困難があった、
でも、その時々で、音楽が私を救済してくれた。
音楽を通じて、私は「生きるとはどういうことか」を教えてもらった。
私にとって聖書があるならば、音楽だ。
つくずく音楽を聴いていて「ワッ!」と感動して全身が痺れると、
生きていて良かったと思って、ますます感動する。
そして、もっともっと人生楽しもうって思える。
人として最高の体験とは「感動」だと思う。
私は音楽を聴いて感動するが、そんな自分自身に感動するし、感謝もする。
オーディオという趣味を通じて、私はもっともっと音楽を大切する気持ちを大切にしたい。
オーディオとはそうした音楽を大切に思うその気持ちを育てるもので、
オーディオは音楽の魂を救済する救済者だオーディオは。
オーディオ愛好家はこのことを信じる、その気持ちが大切であって、
そうした志を持つと、オーディオと音楽は人生を豊かにして、幸せな人生になると思う。
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