自分の枠の中での新しい始まり
今年にはいって、自分にとっての人生。
そして、自分という人間の意識の始まり。
そして、オーディオがある。
人としての自分は、自分という枠の中での存在。
しかし、その枠、限られた枠のなかで私は新しい自分になろうとしている。
そして、オーディオに求めるものが変化してきている。
変わった自分というもの、なりたい自分という存在。
そして、それがオーディオはどのようにとらえて、
私に接してくるのだろうか？この接点が難しいとことである。
自分という存在、それは音楽への気持ちを持ち続けた自分の存在である。
その存在に対する、オーディオというものがある。
オーディオはオーディオなりの枠がある。
自分にも枠がある。そのなかでお互いなりたいものがある。
この中での接点である。お互いの気持ちが通じ合う必要がある。
お互いの気持ちが通じて、そして、お互いが新しい領域へと旅だつ。
新しい領域を目指す。それは音楽の感動の追求への新しい旅立ちである。
枠は限られている、そして、その中での変化。
その限られた枠での新しい意識、それが生まれるだろうか。
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