今後の人生そして私のオーディオと音楽
３７歳。あと３年で４０歳。
最近、時間があると、今後の限られた時間の人生のなかで
自分らしく自分を最も生かした人生とはなにか？
そして、自分の分身とも言えるオーディオで何を表現するのか。
私は無目的に生きるのが嫌いで、常に人生の足元を確認しながら歩みたい。
そのとき、自分ってなんだろうって思う。
自分で自分のことは、わかってる。
他人からみた自分は随分違うようで、日々、このギャップに悩む。
自分を貫けば、と思うが、周囲がそうじゃないよって反応をする。
これは、悪いことではなくて、良いことなんだけれども、
でも、困る一面もある。
このような複雑な自分という人生のなかでの、
オーディオで表現するものとはなにか？
自分という人間の存在とリンクした自分のオーディオ。
なので、なにをオーディオで表現するのか？
先程も書いたように、無目的に生きる、それが嫌いだ。
自分の人生には確固たるイメージがほしいし、
それは、オーディオともつながっていることで、
オーディオ愛好家にも大切なものだ。
自分が人生をどのように生きるか、
それは、オーディオでの音楽の表現力を左右する。
自問自答する、これからの、自分のオーディオって
今後、何を表現すればいいのだろうかと。
オーディオをやっているからには、ボーっと取り組むのは、
オーディオではない。
表現したいものがあって、それがわかっていて、
オーディオという世界があるのである。
自分の人生としてのオーディオ。
自分の人生の表現、自分は人生で何を学んできたのか？
そのこととしての、オーディオ。
オーディオでの世界観、それは自分という一人の人間の表現という
表現性や表現力だ。
それについて考えるとき、オーディオは高みにのぼる。
そのとき、自分がわかる。
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