生きてきた、その自分の音 死に直面した人の音
私は自分の音に責任を持っている。
私のオーディオの音は、
私の人生の象徴でもある。
私が今までどのような人生を生きてきたか、
私の音には、その全てが刻まれている。
私の音は、私自身で、私のそのもの、
それが、私の音なんである。
詳しくは書けないが、
現在37歳、まだ若いのかもしれないが、
普通の人が経験しないような、
人生のどん底を経験した。
自殺に追い込まれること数回。
泥水を毎日飲むような日々。
毎日、毎日が、暗かった。
それが、私の20代だった。
私にとっての20代は暗黒時代で、
自分を支えるのに、ギリギリな精神状態の日々。
私の音は、誰もが経験しないような、本当の生きることの大変さ、
人生のどん底の辛い経験をしてきた。
人生の苦さを散々味わってきて、人の汚い部分も何年もみてきた。
世の中こんなに酷い人がいるのかと、どうして私がこんな運命に。
これが、人が生きることの大変さなのか。
私の音はこのような人生経験、普通は経験しない辛い人生経験をしてきた
そんな人しか出せない音だと、私は自分で言うのもなんであるが、
認めているし、私のオーディオの音は、私の人生の顔である。
過酷で凄まじい人生経験、それは自殺未遂にまで追い込まれた、
それが、
私の音。
私は自分のオーディオの表現する音楽を聴いていると、
自分の過去の自殺を考えた自分について考えざるをえなく、
時折、聴いていて、涙が止まらない。
mail yyaudiolike@gmail.com
Twitter @yyaudiolike1
URL https://audiolike.amebaownd.com/
0コメント