オーディオで信じるのは、自分だけ
最終的にはオーディオ愛好家が信じるのは、
自分の感性だけである。
雑誌や評論家の意見などは参考なるが、
所詮は他人の意見である。最終的には自分の判断だ。
私としては、自分のオーディオ、というスタイルを貫く。
私のオーディオとは私のパーソナルなものである。
色々な人に聴いていただくのは良いのであるが、
意見は参考にするが、参考程度である。
そういう意見もあるのかと。
ましてやオーディオの調節を他人まかせにするのは、
論外。自分より耳の良い人がいて、その人にまかすのは、
オーディオ愛好家として個人的にいかがなものかと思う。
オーディオでは普遍性が大切であるが、やはり自分を貫いてこその、
オーディオ。オーディオは自分の表現、
オーディオは自分の領域、
オーディオとはそれは自分の世界、
自分のだから自分のものなのだ。
それがオーディオ。
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