自分を信じてみる それが可能性というもの
オーディオというものは、自分を信じないといけない。
信じること、それが、可能性である。
信じるからこそ、自分の可能性に気がつける。
それがオーディオ愛好家として、
一人の人間として素晴らしいことだし、
だからこそ、人間として生きている意味があるのだと。
それが、人間性が要求されるオーディオでも生かされる人間としての素質というものである。
人間としての本来備わっている感性、それが、オーディオでは問われるのである。
しかし、そのことが生かされるのは、自分を信じてのことである。
自分を信じる人は、自分を出せる。
それが人間としての素晴らしさであり、人間らしさだ。
オーディオではこの人間の能力が大切。
オーディオとは抽象的なもので、なので、
人としての人間の感性が問われるものである。
なので、オーディオとは人間本来の能力が大切なので、
なので、オーディオには人間性という人間の根本的な能力、これが問われるものである。
自分を信じないと、
自分のオーディオで、
自分を表現できない。
それは、人間としての感性が問われるオーディオという趣味では、
失格である。
ならば、自分という人間、自分の存在、自分のオーディオ表現したい音楽のイメージとはどのようなものか?
これが、オーディオで素晴らしい音楽を表現することの、大前提であり基本であり、
全てとも言える。
自分の全てを信じる、だから、オーディオの全てを引き受ける器のデカさが身に付くものである。
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