物理特性につて
オーディオはサイエンスとしての一面があり、
オーディオが扱うのは音楽であり、
それは、心の感情に関わるものですから、
オーディオがサイエンスでありながら、
人の心に訴えかけるものであるという部分がユニークですね。
サイエンスですから、物理特性が関わるもので、
オーディオをやる以上はこれを無視するわけにはいきません
私は基本、音楽としての重要な関わりのオーディオとして、
オーディオを捉えていますが、普遍性と客観性が大切で、
この客観性と普遍性を考慮するなら、物理特性も大切で
客観性と普遍性では物理特性から追求したほうが良いですね。
物理特性を追求すると、おのずと客観性や普遍性は約束されます。
音楽としてのオーディオという意味で、
ミュージカリティーというある意味、抽象的で感情的な主観性のあるもので、
個人の認識であるとか、個人の音楽的な理想でその判断が左右される
ファクターで判断して、個人のオーディオとしての豊かな独自性を生み出すのが、
オーディオとしての素晴らしい特質ですが、
パッケージメディアとしての音楽という芸術を扱うので、
そこには、普遍性であるとか客観性、そしてそれらを考えるなら、
オーディオのサイエンスとしての一面である特質の物理特性というファクターを
無視するわけにはいきませんね。
この物理特性を追求して、普遍性と客観性を備えた世界だと、
それは完成度の高いミュージカリティーとして豊かな音楽世界が生まれて、
そこnおからは普遍性を備えた物理特性的な完成度高さに裏打ちされた
音楽表現のハッタリのなさになるでしょう。
ミュージカリティーの高さとしての物理特性を重視し、追求。
そして、オーディオはそのサイエンスとしての完成度の高さを身に付けると同時に、
普遍性のあるミュージカリティーが再現され、かけがえのない素晴らしい存在になります。
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