心に響くのは、優しいということ
今は37歳ですが、20代の頃はわからなかった音楽の魅力があります。
それは音楽の持つ優しさです。
30代も後半になり、音楽の優しさに触れると感動して、涙がながれます。
やはり、人間が本能的に求めているのは、優しさなのです。
冷たくされて嬉しくはありません、私はそうです。
良い音楽の表現とは、音楽とは厳しさもあるにあせよ、
優しさもあるわけで、その優しい部分を大切にしたいものですね。
触れたいのは、優しさです。
優しさに触れたとき、人間が本能的に求める欲求に答えることが出来るわけで、
オーディオでの音楽の表現でも、人間が求める本能的な欲求を届けることが大切なのです。
人間は満たされたときに、嬉しくなり、感動するのです。
そもそもが音楽を聴くというのは、満たされたい、ということなのです。
なので、オーディオでもその欲求を満たすことが大切なのです。
オーディオも音楽でより一層、心が満たされたい、という気持ちなのです。
オーディオの表現としては、人間が本能的に求めるものを満たすようにすると、
音楽で涙がこぼれるほどの感動をするわけです。
長年私はオーディオでの音楽の優れた表現力は何か?と考え続けていますが、
最近になって、人間が生きていく為に必要な本能的な満たされたいとう欲求を満たすのがいいのだろうと感じる次第です。
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